ocho6の伊那日記

伊那市で息子と猫と実家居候中

年始挨拶

年始の挨拶にかこつけて今回もどんと三週間近く伊那にいた。伊那から友達にLINEで遅れた年始の挨拶をすると「まだ伊那なのか」と驚かれたくらいなので、年末年始としては長く居座らせて頂いたと思う。

今年の伊那の冬は洗濯機が凍ってお湯をかけることも無かったし、あかぎれも大したことはない。暖房は欠かせなかったけれど寒さが去年ほどでは無かったように思う。おかげで真冬だけどどんと毎日散歩する羽目になった。

 

散歩といっても毎日午前中に家族の働く事務所まで歩くだけ。大人の足なら徒歩5分くらいのものだけど、どんと歩くと30分くらいかかることもある。とにかく午前中のお茶に間に合うように洗濯物を干し上げて、おやつ目当てに出発。飯田線に手を振り、お眼鏡にかなう草を摘み、氷を割ったりなんだしながら到着。事務所でお茶とお菓子を貰えばどんも私も大満足。運が良ければ家族の仕事で現場(山の中やお寺の裏とか)まで車で連れて行って貰えることも。家に帰って急いでお昼ごはんを準備していれば次は家族が帰ってきて食べ終えたらどんも長い昼寝。

あぁ、何て充実した午前中だろう。

 

今回の帰省でお米を片手に美味しいものを食べすぎて3キロ太った私だけれど、一番恋しくなるのはそんな伊那での日課です。

 

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頂いたお茶。お茶菓子はどんが持ち去った

 

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遠くで燃えるどんど焼き
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燃えた後は焼いて食べるに参加

 

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初物ふきのとうも頂いてきた

たのしかったなぁ!