伊那の食べ生活
伊那で暮らし始めてから一番変わったのが食生活。夫とどんとアパート暮らしをしていた頃は基本的に二人分の食事と離乳食。基本的にその日に使う食材を買って作る毎日だった。
今居候中の身、多い時には10人以上分の食事を準備している。とはいえある鍋に合わせて作れば大体できる。おかずは肉入りか醤油と砂糖の甘辛味が基本。揚げ物は素材があるだけ揚げる。カレーや汁物はきのこ追加で具沢山。まだ足りなそうなら漬物とリンゴ切って出す。白米さえ欠かさなければ、綿半やアピタのお惣菜という手も。
どんはおいしそうに甘辛おかずの混ぜごはんと色んな種類のきのこを食べ、リンゴをかじり、きもち薄めた味噌汁を飲む毎日になった。
郷土食という訳でもないけれどどんの味覚は確実に伊那寄りになって来てる。
そして確かに顔が丸くなってる。
御嶽海って呼ばれてる。
すこし目を離したら離乳食おやきを高校生に齧られていた。フライパンから直だった
夫のアメリカ一人暮らしごはん。たまごがすごく丸いので聞いたら、マフィンプレスマシーンというのを買ったそうです